
プレイガール Premium Collection VOL.1
元々は東映作品です。
沢たまきさんを中心にした作品だったそうですが・・・
1969年の作品なので、オギャーと生まれたての私には、ピンとこない作品です。


ただこれを見る限り、お色気たっぷりという作品であることは間違いないでしょう。
特捜最前線をドラマ化するにあたって、こちらも1話だけドラマ化されました。
テレビ史を語るうえで欠かせない名作で、今も「セクシーアクションドラマの金字塔」として語り継がれている『プレイガール』。悪を懲らしめる美女たちの活躍でお馴染みのこの作品が、装いも新たに2012年についに復活!
なんだそうです。
ストーリーは・・・

シークレット・エージェント(=プレイガール)のメンバーは、大企業・袴田グループから、結衣という少女の捜索を依頼されます。だが、凛と火那子が居所を突き止め、保護しようとしたその矢先に、謎の一団によって結衣をさらわれてしまうのでした。
この失態に袴田グループは一方的に依頼を破棄。
だが腑に落ちない桜子は独自に捜索を続行、まもなく誘拐犯につながる手がかりを掴むのだが・・・。
と、始まります。
なんだかよく解らない???な作品でした。

もちろん解決はしましたよ

やっぱり時間が足りないんでしょうね。
深みがないというか・・・

で・・・「プレイガール」よく知らないのですが、子どもは見てはいけないような・・・もっとお色気たっぷりだったような気もするのですが・・・
すれっからしもいないし、人物がちゃんと出来上がってないというか・・・

女の私が言うのもなんなんですが・・・
私がおばさんになってしまったから、ときめかないのかしら???
電波に流すためには規制もあるのでしょうが・・・

アンジェリーナ・ジョリーとか、

ミラジョヴォビッチとか・・・そんな戦う感じをイメージしているというか・・・
そこまでいけてませんが・・・

個人的には、

こんな感じでしてほしかったです。
ほんと、メンバーは、お色気というにはちょっと若すぎかなあ・・・って感じで。
ミニスカートでもないしね

伊藤かずえさんも、最後着物でアクションでしたが。
片肌脱いで戦うのですが、下に黒の下着?というか戦闘服?みたいなのを着ているのですが、それこそ「ただの黒のビスチェっ??」って感じでお色気もなく、片肌脱ぐなら・・・同じ胸を隠すなら、せめてさらしでも捲いて欲しかったなあ・・・

って思うほど、お色気全くなし?のプレイガールでした。


プレイガール Premium Collection VOL.2
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ラベル:プレイガール2012