2012年09月09日

プロフェッショナル 仕事の流儀 「高倉健スペシャル」

珍しく、俳優・高倉健さんの”素顔”を観ることができました。


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「不器用ですから・・・」

と思われている健さんですが、とっても饒舌で御茶目です。

今回は、今公開されている「あなたへ」の製作現場に密着させてくれたのですが・・・


子供のころから大好きな健さんです。

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それこそ、小田剛一さんではなく、私たちの為にずーっと高倉健で生きてきた健さんですが、
だからこそ私たちは、「不器用な健さん」を好きなところがあって・・・

本当はおしゃべり好きでお茶目なことを知りながら

”健さんは寡黙でないと嫌っ!!”

なんて思っていました。

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今回の可愛い??健さんも、自然体でフレンドリーで、嫌みがなくってよかったです。

そう、寡黙な健さんって、近寄りがたいものねあせあせ(飛び散る汗)


「同じことを何度も演じろといわれても、できない」と口にする健さん。

役を演じる時は、「自分の心によぎる本当の気持ち」を大切にするそうです。

心をよぎった本物は、自然とにじみ出ると信じるから。。。

だからこそ、最小限のセリフで演技することを好み、長いセリフや大仰な仕草よりも、たった一言のセリフが雄弁になる、そう考えているそうです。

そう、それが健さんなんですよね。

ロケ地の空気、風景、匂い、スタッフの緊張感・・・。そうしたものから、本当の気持ちにつながる何かを見つけ出し、気持ちを盛り上げる。。。

そして、最高に気持ちが高まった瞬間に「一度きりを、生きる」のでそうです。

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もともとなりたくてなったわけではないという俳優。

食い扶持を得るため、仕方なく俳優の道を選んだのが始まりでした。
昔はそんな人が、多かったように思いますが、健さんもそうだったんですね。。。

それから半世紀以上たった今も、高倉は「俳優という仕事がなんなのか」分からないそうで・・・。
で・・・それが、”不器用ですから・・・”なのだと昔言っていました。
そう、不器用だからこそ、俳優しかできないということです。黒ハート


これまでの経験の中で、教わってきたこ。。。
それは、俳優の「生き方」が芝居ににじみ出る、ということです。

ふだんどんな生活をしているか、どんな人とつきあっているか、何に感動し何に感謝をするか。そうした役者個人の生き方が、芝居に出るといいます。

健さんは「自分が好きになった役しか演じられない」と言います。
それもまた、「生き方が芝居に出る」と真摯に考えて臨むからこそなのでしょう。


本当にカッコいいの一言に尽きます。
81歳だというのに、背筋もピンとして、相変わらず背中で人生を語ってくれます。

私は健さんの作品が大好きです黒ハート

一番好きなのは、「遥かなる山の呼び声」。見たのは子供の頃だったので、吉岡秀隆さんに自分を重ねていたのかもしれません。
「私も健さんに肩車してほしいなあ黒ハート」とか、「馬に乗せてほしいなあ黒ハート」とか。

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本当にカッコいい健さんですが、今更ながら「自分の生き方」を他の俳優さんに教えたかったのかもしれませんよね。

だって、いまいないから・・・”映画俳優”が・・・失恋
高倉健さん以外なら・・・渡辺謙さんぐらいでしょうか???


ほんと、少ないですよね。
こんな日本映画に警鐘を鳴らしたかったのかもしれません黒ハート

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遥かなる山の呼び声 [ 高倉健 ]
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posted by ちゃーちゃん at 08:16| Comment(0) | テレビ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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