2012年09月06日

「田原坂〜後編〜」観ました。

「田原坂〜後編〜」昨日の続きです。

後編は「桜島は死せず」です。

西南戦争で敗れ、東京の明治天皇に別れを告げて西郷が城山で切腹するまでを描いています。

これも、悲劇へと突き進んでいきます。
服を着ているので、結構近代的な感じがします。

その分、戦いのシーンは義理とか人情とか志とか・・・そういうものではなく、テロのように見えてしまうのは私だけでしょうか?特攻をかけたり切腹のシーン・・・戦争の中での集団ヒステリーな部分が洋服というだけで、感じてしまいます。

だって、「白虎隊」では、そう思わないもの。。。
”武士道”を感じるのかしら?

歴史的に見ると・・・
西南戦争は、征韓論争・不平士族の反乱・熊本城・田原坂の戦いと、簡単に割り切れる歴史の出来事ではないと思います。
西南戦争は明治維新によって生じた矛盾や問題が、武力蜂起によって吹き出した最大の出来事であり、以後の日本に大きな影響を与えます。

明治維新は、下級武士のテロだと言っても過言ではないと思います。
つまり、薩摩のお殿様、長州のお殿様でさえ、体制側の人間なのだから維新となることには断固拒否だったはずです。

このドラマでも、島津久光が廃藩置県に激怒していたでしょう???


この戦争は日本最大の内戦ともいわれます。簡単に士族の反乱とまとめられているのですが・・・。

 戦争原因は一般に、征韓論者・西郷。「西郷隆盛が征韓論争(明治6年の政変)に敗れ、不平士族と共に反旗を翻した・・・・」です。

神輿にされた西郷、戦争責任については鹿児島士族(薩軍)にあるとの見方が強くあります。確かに政府の改革に従わず戦いに踏み切ったのは鹿児島士族です。が・・・戦いに引き込んだのは明治政府ともいえるでしょう。
 
ただ、このドラマでは、島流しにされていたころはともかく、その後は・・・

史実をもとにした
”みんなの見たい西郷さん”
が書かれていたように思います。

武士の名誉は一に戦死、二に負傷、三に生還・・・

唄の通りに「こうとしか生きようのない人生がある。」のでしょう。


見ごたえたっぷりのドラマでした。
本当に面白かったです。
ただ・・・やはり大久保利通は悪者なのね・・・たらーっ(汗)

って感じはしました。

白虎隊 [DVD] / 森繁久彌, 里見浩太朗, 風間杜夫 (出演)
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奇兵隊 [DVD] / 松平健, 中村雅俊, 片岡鶴太郎, 池上季実子 (出演)
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posted by ちゃーちゃん at 15:09| Comment(0) | テレビ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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