2012年08月13日

未来少年コナン・劇場版

「未来少年コナン劇場版」観ました。

もちろん、あのコナンのテレビバージョンを2時間にまとめたものです。

子供と一緒に見たいアニメの一つでした。

内容は言わずもがなですが・・・

2008年に勃発した世界戦争により、地球が変貌を遂げてしまった20年後の世界。。。

野生児コナンとおじいの暮らす孤島・のこされ島に、ある日不思議な少女ラナが流れ着きました。

二人に助けられたラナはコナンと仲良くなりますが、旧時代の文明を誇示して世界の派遣を狙う「インダストリア」の工作員・モンスリーたちによって連れ去られてしまいました。

そのときの争いでおじいをなくしたコナンは、ラナを追ってのこされ島を後にします。

ラナは太陽エネルギーの秘密を握るラオ博士の孫であり、太陽エネルギーを支配しようとする「インダスリア」の行政局長レプカに追われていたのでした。

ラナを救うために立ち上がったコナンの冒険の旅が始まった。。。


というものです。


CONAN-4x3-C12-38127[1].jpg

私の大好きな”おじい”です。
孫の様にかわいがっていたコナン。。。
人は一人では生きていけない・・・
自分が死んだ後は、残され島を離れ、仲間を探していくことを勧めるシーンは涙なくしては観ることが出来ません。

そう、この作品には、”宮崎作品の原点”が詰め込まれています。
自然破壊と太陽エネルギー・・・
宮崎さんは、北斗の拳やリーサル・ウエポンのような砂漠の世界に人間の住処はないと言います。

そんな自然を大切にすることに警鐘を鳴らす・・・今から30年以上も前に、しかも、子供アニメで。。。

電気が大切で、エネルギーを何処から持ってくるのか・・・・・。
日本のこれからの課題をすでに題材にしていたなんて、本当に素晴らしいと思います。


でも・・・
野生児コナンのお蔭で、そんな重い雰囲気も吹っ飛びます。

未来少年コナン3[1].jpg

こんなところや、

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こんなところは有名でしょうか。黒ハート

足で鼻をほじっていた時、うちの娘が笑っていました。
そう、彼女は、足の爪を噛むから・・・あせあせ(飛び散る汗)
きっと、共感したのでしょう。たらーっ(汗)


2時間に縮めていたので、解りにくいところもありましたが、
高い塔の上に捕えられている女の子を助けに行く・・・
それは、カリ城へと繋がっていました。

宮崎さんの作品は、男の子は女の子を守って男に成長する!!ということを意識しているみたいで・・・
そんな感じも出ているので、ほんわかして楽しい気分になります。黒ハート


でも、残念だったのがダイス・・・
主人公はコナンでありラナなので、そんなに欲張っては駄目なのですが、最後の一言がなかったので残念でした。

そう、ダイスの「綺麗だ・・・」と、
モンスリーの「バカね・・・!」

です。

このダイスの一言は、カリ城の銭形警部の言った・・・
「奴はとんでもないものを盗んでいきました。。。あなたの心です!!」

に匹敵するほどの気障な文句だと思うのですが、それは私の色眼鏡でしょうか???

konan26wa[1].jpg


とにかく、楽しんでみるだけではなく、何か学んでほしいですよね。黒ハート

宮崎さんの作品は、観終ったらいつもお腹いっぱいです。
御馳走様でした。揺れるハート


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posted by ちゃーちゃん at 08:54| Comment(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争」

「鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争」観ました。

前にも観ましたが、やっぱりこの暑い夏には、戒めの為にもこんな太平洋戦争の番組は見ないといけませんね。

水木しげる夫婦は、香川照之さんと田畑智子さんです。

ストーリーは・・・


水木は、昭和18年21歳の時に召集され、ニューギニアのラバウルに送られました。
当時ニューギニアは連合軍に島の半分を占領され、日本軍の敗色は濃厚。。。
水木二等兵は最前線の小隊に配属され、片腕を失いながらも過酷な戦場を生き抜きました。

それは、NHKの「ゲゲゲの女房」でも描かれていましたが・・・

《送料無料》ゲゲゲの女房 完全版 DVD-BOX 1(DVD) ◆20%OFF!
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その時もやっていましたが、ニューギニアを気に入った水木しげるが・・・
何かに取りつかれたように自らの戦争体験記を漫画にする物語でした。

P1030550[1].jpg

「総員玉砕せよ!」
この時代だから起きたのか・・・
本当に理不尽な物語でした。

総員玉砕せよ!/水木しげる
総員玉砕せよ!/水木しげる


南方に取り残された人々を、こう表現されています。

「ここに
 生きてはならぬ人間がいた
 玉砕命令が出て
 生きているということは
 死刑である
 と彼らも知っていた」

本当に悲惨な物語です。
これは、水木さんだけではなく、当時の殆どの戦争に行った人たちの体験記と言ってもいいのではないでしょうか?

こんな時代を二度と引き起こさないためにも、若い人に見てほしいドラマでした。

敗走記 (講談社文庫 み 36-12) [文庫] / 水木 しげる (著); 講談社 (刊)
敗走記 (講談社文庫 み 36-12) [文庫] / 水木 しげる (著); 講談社 (刊)

水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫) [文庫] / 水木 しげる (著); 筑摩書房 (刊)
水木しげるのラバウル戦記 (ちくま文庫) [文庫] / 水木 しげる (著); 筑摩書房 (刊)


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posted by ちゃーちゃん at 08:10| Comment(0) | テレビ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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