2011年09月12日

砂の器 第二夜♪ 砂の器 第二夜♪

砂の器 第二夜♪
昨日は、砂の器。第二夜でした。

第一夜と比べると、刑事物語な部分がたくさん出てきて、サスペンス感があって良かったのかなあ。って、思います。

犯人は最初から解っているわけで、何故殺人事件を起こしたのかっていう核心に迫ってきました。今回のドラマではどういう風に仕上げるのか楽しみにしていました。千代吉が病気という設定は、松本清張サイドからOKがでないというお話でしたし。で、殺人容疑になりましたね。

が、どうでしょう。私は、加藤剛さんが和賀英良を演じた「砂の器」が最高と思っているせいか、いまひとつインパクトがありませんでした。ε-(´・`) フー

っていうか、加藤剛さんのがインパクトありすぎといったほうがいいのかもしれません。

ただ、映画は2時間の為、他の事件がカットされていたり、登場人物も削っていたりするので、どちらが小説に忠実か?っていうと解りませんが、今回わかったのは、私は映画のほうがが大好きだっていうことでした。

ちょっと、YouTubeを覗いてみましたが、加藤剛さんの「宿命」ちょっと聞いただけでも涙が止まりませんでした。何故、この父子は離れ離れにならなければいけなかったのか?それは、病気によるいわれなき差別です。

これでもか、というほどいじめられます。でも、これが本当のこと、史実です。そして、会いたいのに会えない父子。映画では、千代吉は生きていて、刑事が秀夫ではないかと病院に尋ねていきます。一目見て「秀夫」とわかったにもかかわらず、「息子ではない」と、嗚咽にも似た叫び声をあげる父、これがなんともいえません・・・。

世間にされてきたことに怯え、自分が息子に対してしてやれるのは「他人だ」と、言ってやることだけ・・・。そして、「宿命」ピアノにのって回想される父子の貧しいながらも幸せだった旅。その中には、世間の差別によってそういう人間にされてしまった秀夫の鬱屈した思いがちりばめられています。そして、題となる「砂の器」も・・・・。

波が寄せてくれば・・・風が吹いただけでも崩れてしまう儚いものとして。

重いといえばそうですが、この映画では、被害者の元警官を緒方拳さんがやっています。この方も大好きなのですが。ドラマでは橋爪功さんがやっていましたが、なんだか、「秀夫と知っているのはもう私だけだ。」みたいな事を言ってましたよね。これって、殺してくれってこと?と思いながら見ていたのですが、緒方拳さんの警官は本当に、「いい警官」だったのです。会いたいから来たのだってことが強調されていました。

そんな人を殺めてしまうのはなぜ?
これはいつ見ても泣ける映画です。また、ヒマを見つけて見ます。(* ̄∇ ̄*)


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ラベル:砂の器 和賀英良
posted by ちゃーちゃん at 07:58| Comment(0) | テレビ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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