2011年09月09日

カサブランカ

カサブランカ

先日、イングリット・バーグマンの「ガス燈」を見ました。

で、もっと見たくなって、「カサブランカ」を見ました。今でも人気の衰えることのない作品です。
カサブランカ [Blu-ray] / イングリッド・バーグマン, ハンフリー・ボガート, ポール・ヘンリード, クロード・レインズ, コンラート・ファイト (出演); マイケル・カーティス (監督)
カサブランカ [Blu-ray] / イングリッド・バーグマン, ハンフリー・ボガート, ポー...
私はいつも、疲れると昔から現実逃避型になります。

周りにおしゃべりして発散してももっと疲れが出たり、自己嫌悪になることが殆どなので、リフレッシュするためには現実逃避をします。

で、「ガス燈」を見て、もっと逃避したくなったので、「カサブランカ」を見ました。

映画は見たことがない人でも、一度はポスターを見たことがあると思います。男の人と女の人がつばのある帽子をかぶって向かい合っている・・・。モノクロのポスターです。

あれは、バーグマンの魅力を200%ぐらい発揮してくれています。(ノ∇≦*)

物語は、第二次世界大戦時、親ドイツのヴィシー政権の支配下にあったフランス領モロッコのカサブランカを舞台にしたラブロマンスです。

地の果てのようなカサブランカ、そこで酒場を営むリック(ハンフリー・ボガード)、その酒場へ入ってくるヴィシー政権にとっての危険分子ドイツ抵抗運動の指導者ラズロ(ポール・ヘンリード)、その傍らには息をのむほどに美しい女性が・・・。この女性は、昔、パリが平和だった頃、リックが愛した女性イルザ(イングリット・バーグマン)だったのです。

この二人の関係は?というところから話は始まって・・・。

この作品は、ハンフリー・ボガードが一番ボギーらしい作品です。ボギーといえば、ハードボイルドで、コートの襟を立てタバコを摘む、このマネをたくさんの方がされますよね。

ボギーを見ていて思うのは、あんなにぶっきらぼうで、ブツブツ台詞を言って、どうしてラブロマンスになるの?というところかしら?それは、あんなにぶっきらぼうなのに、「君の瞳に乾杯」「そんな昔のことは忘れたよ」「そんな先のことはわからない」という歯の浮くような台詞をさらっと言うから・・・。例えば、他の俳優さんがやったらニヤけてしまうのでしょうね。

ホント、名台詞を言ってくれます。でも、それがまたカッコいいのです。改めて映画を見て、今の人に比べると、男前でもないし、背も低いし(オードリー・ヘップバーンとのラブシーンでは台に乗ったとか・・・)、顔も大きいような気もしますが、でも、カッコいいのです。

そのカッコいい男が、一人の女性を思い続けて酒を煽る・・・。字で書くとなんとも女々しい感じですが、それが女々しくないというか、こんなハードボイルドでも人間なんだ。みたいな感覚に陥ります。思い込みって、恐ろしいですね。(〃∇〃)でも、最後はカッコいいですよ。

撮影当時、イルザはどちらの男を選ぶのか?作家さんも悩んだようです。が、私にはこの終わりかた以外、考えられません。

だって、それがボギーだから。(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
まさに、沢田研二の歌です。「ボギー、ボギー、あんたの時代は良かった。男がピカピカの気障でいられた〜」です。

そして、それに色をつけるのは、あの黒人さんが弾いていたピアノ。「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」この曲は私の中では昼下がりの情事の「魅惑のワルツ」と共に、大好きな映画音楽です。

カサブランカ/映画ポスター フレーム(銀)付き
カサブランカ/映画ポスター フレーム(銀)付き

名作映画でペラペラ英会話〈1〉カサブランカ (名作映画でペラペラ英会話 (1)) [単行本] / ペラペラ英会話編集室 (編集); コスミック出版 (刊)
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うっとりと夢の世界に浸っていると、だんだん充電されてきます。

今日もがんばる元気がチャージできました。
がんばるぞー♪ヾ(≧▽≦)ノ彡☆


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posted by ちゃーちゃん at 09:46| Comment(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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